1月度のJava読書会は、会場での開催にオンライン参加を実現しました
昨日1月30日(土)に開催した Java読書会では、通常の会場での開催に、リモートからの参加を併用しました。
リモートからの参加にあたり、構成と準備作業は次に書きました。 torutk.hatenablog.jp
今回利用した会場には、インターネット接続可能なWiFi環境が備わっていたので、それを利用してTeams会議でリモートからの参加を受け入れました。 会場では、Web会議用のマイク・スピーカーと広角カメラ(ノートPC搭載カメラに被せて広角にするタイプ)を用意しました。
結果は、会場から発する音声が切れ切れになるという状況がありましたが、なんとか実施には耐えたようです。
音声が切れ切れになる状況のメモ
会場からの音声は、マイクから50cm程度の距離であれば良好ですが、1mから2mに離れると音声が途切れ途切れになります。また、会場で議論発生時にバラバラな方向から発声があると音声が切れ切れになるようです。
大き目にしゃべるといいようです。
「データ指向アプリケーションデザイン」を読む(第4回)
Java読書会BOF では現在、書籍「データ指向アプリケーションデザイン」 を読んでいます。 昨日の内容は、5章 レプリケーション の途中(マルチリーダーレプリケーション)から始まり、リーダーレスレプリケーションを読み、6章 パーティショニングを読み進め、7章 トランザクションの途中まででした。