はじめに
本日の日記は、だめだめ日記で、何一つ解決はしていません。
本文
Windows 7 64bit環境で、JDK1.7.0u9(32/64bit)を入れています。
Eclipse 4.2 JEE版(64bit)を入れていたのですが、SR1が出ているので、先に[更新]をしてみたら、数時間経っても終わる気配がありません。(ダウンロードの転送バイト数が数KB/sをちょろちょろとする感じ)。
そこで、更新は中断し、JavaFX開発用のプラグインe(fx)clipseを入れようと、次のURLを指定、
インストール対象にe(fx)clipseをチェックし進んでみたら、これもいつまでたってもうんともすんとも言いません。
環境を壊したかなぁ、と思い、Eclipse Juno(4.2) SR1 Java EE版(64bit)を、C:\java\eclipse*1に展開、ついでに日本語化しようとpleiades 1.3.5をdropins下に展開、eclipse.iniにpleiadesを追記して起動しようとしたら、今度は起動直後JVMがcode=1で終了したといったダイアログが出て立ち上がらず。???
pleiadesを、dropinsではなく本体のplugins等に移してeclipse.iniを修正したけれど、こんどは日本語化をまったく認識せず、と途方にくれる状態になってしまいました。
ここまでの作業で、いろいろググってましたが、pleiadesに関しては、1.3.5ではダメで1.3.4に戻したら動いたとのページが1件ありました。ただし、pleiades配布ページでは、Junoではデッドロックがあるので1.3.4はダメだよの記述があり、うーむ、といったところ。
ここで、いったんPleiadesは止め、Eclipse Juno(4.2.0)日本語化パック(サードパーティ版)を試してみたところ、こちらはOKでした。
さて、ようやくe(fx)clipseを入れようとしたのですが、e(fx)clipseのサイトURLを入れ、パッケージにチェックを入れて次に進もうとした時点でまただんまり状態。
ここでしばらく放置していたら、大分たってから依存関係解の結果画面(依存関係の解決で不足あり)となっていました。
なんだろう?
足りないと言われたものは次です。
次は、このxtextなるもののインストールですが、情報が錯そうとして、見い出せません。さまよっているうちに、次の記事に、
本連載では数回に分けてEclipse 4.2 Junoの新機能を紹介しているが、最終回となる今回はJunoで新たに追加されたプラグインとしてEclipseのコード補完機能を強化するEclipse Code RecommendersとDSL開発のためのワークベンチを提供するXtextを紹介する。
という記述がありました。しかし、この記事の最後に
なお、XtextやXtendはJunoで提供されているパッケージのうち「Eclipse IDE for Automotive Software Developers」にのみ標準でインストールされている。試してみたい方はこのパッケージを利用するといいだろう。
とあり、インストール方法には辿れず。
しばらくWWWをさまよって、どうやらxtextのアップデートサイトURLらしきものを見つけました。
これを指定して、まただんまりが続いて(今日の状況から、どうやらEclipseのサイトが著しく応答性能劣化しているように思われます)、やっと一覧がでてきました。EMFT、M2T Xpand、TMF Xtext、Xtend、と続いてXtextがリストに載っています。Xtextは、2.2.1, 2.3.0, 2.3.1と3バージョンありますが、とりあえず最新の2.3.1にチェックを付け、次へ! また依存性解決のエラーで、今度は
- org.eclipse.emf.ecore.source 2.5.0