以前、change-logを使ってみようとしたけれど、独特のスタイル(TAB、一行指向)に馴染めず、結局デスクトップにtxtファイルを貼ってメモ帳でせこせこと書いています。
(目に見えないとメモ帳ファイルの存在を忘れるので・・・。ダブルクリック一発で開けるのもよいし)
今日、ちょっとfmlのメンバー設定を調べて変更したのですが、滅多に触らない設定ファイルとなると、メンバ-ファイルがどこにあるのか、ファイル名は何か、といったことをGooleや本で一から調べる羽目になってしまいます。そこでメモを残そうとしたのですが、デスクトップに適切なメモ用ファイルもないし、増やすのも何だし(デスクトップ上のアイコンはなるべく少なくする派)、普段Meadowは毎日開いているので、何かよいMeadowでつかえるメモ機能はないかと探したら出てきたのがhowmでした。
howm: Hitori Otegaru Wiki Modoki
howmは、HOW Memoの略かな?と思っていたら、Hitori Otegaru Wiki Modoki の略だそうな。
インストールメモ
- howm-1.2.1.tar.gz をダウンロード
- tar xzf howm-1.2.1.tar.gz で展開
- ./configure 実行 (オプションはなくてよい)
- make 実行
- make install 実行 (オプションなくてもMeadowのディレクトリにインストールします)
- ~/homw を作成して、ja/0000-00-00-000000.howm をそこへコピー
- .emacsに設定記述
;; メモ書きモード howm
(setq howm-menu-lang 'ja)
(require 'howm-mode)
あとは、Meadow起動後、C-c , , (カンマ)