パシフィコ横浜で開催されているInternet Week 2004の中で、インターネット協会によるカンファレンス「Javaの日」の1コマを受け持ちました。公な場所での発表は初めてです。他の枠はJa-jakartaによる発表なので、ちょっと浮いていたかもしれません。
準備の方は、ぎりぎりでかろうじて発表の体裁が整った状況です。反省せねば。
発表は、時間配分が崩れ、後半駆け足になってしまいました。リハーサル不足でしゃべるペースが違っていたようでした。準備したネタもほとんど出せず、つまらなかったかもしれない。
発表資料はOpenOfficeを使いました。一応オープンソースだ！ というのは表向きで、Java読書会は仕事ではなく個人活動であり、原稿作成した自宅にPowerPointがないためというのが実の理由です。
個人所有ノートPCがないので、OpenOfficeがインストールされているノートPCを持ってこられていたJa-jakartaの岡本さんのPCをお借りして発表しました。感謝。やっぱりノートPCは必須なのかも。バージョンの違いかマシン環境の違いか、同じ設定でも行間が違いレイアウトが崩れるというハプニングもありましたが、マスターの設定でフォントを2,3試行錯誤で変更したところOKとなりました。お昼をja-jakartaの人たちと食べる機会を得ることができました。そのときご一緒したja-jakartaのメンバーの中には、実は同じ会社（隣の建物）の人がおりびっくり。
