Java読書会の新しい本
毎月1回川崎市でJavaに関する技術書籍の読書会を開催しているJava読書会BOFでは、 先月で「Java 11 and 12 - New Features」が読了し、新しい課題図書のWeb投票を実施ました。 その結果得票数4票(!)で第1位となったのがThe Java Module System です。
本書は、Java SE 9で導入されたJava Platform Module Systemについて丸々1冊をかけて述べています。
書籍の入手
Amazon日本サイトでは、紙の書籍が2909円(送料無料)で販売されています。販売はBook Depositoryというところでイギリスにある会社です。どうやら海を渡って送られてくるようです。 電子書籍はと探してみると出版社のMANNINGでPDF/ePub/Kindle/libeBookの形式データが$39.99で販売されています。日本円では4300円ほどでしょうか。
Manning | The Java Module System
ちょっと悩んで安いAmazonのペーパーバックの方を購入しました。ただちょっと時間がかかります。9月21日に注文して、手元に届いたのが10月1日と10日間かかっていました。
予習
読書会の日までにちょっとずつ読んでおこうと思います。 (まえがき:forewordからちょっと難しいぞ)