注)10/27にruby-2.1.4がリリースされています。
先月、ruby-2.1.3がリリースされていました。
https://www.ruby-lang.org/ja/news/2014/09/19/ruby-2-1-3-is-released/
リリースノートによると、次の修正が含まれています。
full GC タイミングの変更によるメモリ使用量抑制
RedmineをUnicornで運用すると、ワーカープロセスを複数動かしますが、これらがメモリを喰って(メモリをなかなか解放せず)物理メモリが欠乏しスラッシングが起きるという問題がなくなるのではとちょっと期待します。