自分のWebサイトで公開していた以下を、以前からSourceForge.JPに移せないかと思っていました。
で、やっと昨日アカウントを作成、プロジェクトの申請をしました。申請は受理され、以下のプロジェクトがオープンしました。
さて、これから説明を書いたりソース（スクリプト）をアップしたりとするのですが、試行錯誤してみないとわからないことが多いです。
せっかくなので、ソースコード・リポジトリを使用してみようと思いますが、プロジェクトページのメニューには、Subversion、Git、Mercurialが選択できるようになっていました。Subversionは初期段階でリポジトリが構築されています。GitやMercurialの場合は管理メニューからリポジトリの新規作成を行う必要があるようです。
Subversionのセットアップ
SourceForge.JP上に、TortoiseSVNのセットアップ方法が解説されています。
http://sourceforge.jp/magazine/08/08/29/0550232
開発者としてSubversionリポジトリにアクセスする際は、TortoiseSVNからはhttpsでアクセスすると、SourceForge.JPのアカウントで認証できるので、別途SSH用の鍵の作成・管理が不要です（svn+sshだと鍵管理が必要になる）。セキュリティ的にhttpsとsvn+sshの強弱は分かりませんけれど。
Subversionでは、お作法どおり、ルートディレクトリ以下にtrunk, branches, tagsを作成しておきます。
