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ソフトウェア・エンジニアのブログ

アーキテクチャ設計の参考書籍

最近、アーキテクチャ設計に関するよさそうな書籍が出てきています。仕事のサイクルで、新しいシステムの開発に関わるので、ちょっと調べてみました。

購入した書籍

システムアーキテクチャ構築の原理~ITアーキテクトが持つべき3つの思考 (IT Architects' Archiveソフトウェア開発の実践)

システムアーキテクチャ構築の原理~ITアーキテクトが持つべき3つの思考 (IT Architects' Archiveソフトウェア開発の実践)

アーキテクトの審美眼 (DBMagazine SELECTION)

アーキテクトの審美眼 (DBMagazine SELECTION)

前者は、かなり読みごたえがあって、消化不良気味。丸ごと消化しようとするのは難しいので、流し読みして、よいところ・活用できそうなことろを重点的に取り出して実践するかと思っています。

後者は、アーキテクチャ(もしくはフレームワーク)を開発した経験があると、いろいろ示唆に富んだことが書かれており、興味深く読むことができます。そうでないと、何を言っているのかピンとこないかもしれません。

検討候補で興味を持った書籍(未購入)

ソフトウェアプロダクトラインエンジニアリング―ソフトウェア製品系列開発の基礎と概念から技法まで

ソフトウェアプロダクトラインエンジニアリング―ソフトウェア製品系列開発の基礎と概念から技法まで

  • 作者: クラウス・ポール,ギュンター・ベックレ,フランク・ヴァン・デル・リンデン,林好一,吉村健太郎,今関剛
  • 出版社/メーカー: エスアイビーアクセス
  • 発売日: 2009/01/01
  • メディア: 単行本
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SOFTWARE FACTORIESソフトウェアファクトリー

SOFTWARE FACTORIESソフトウェアファクトリー

ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと

ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと

一度に買っても積読になってしまうので、今回は様子見。いずれ買う可能性大です。

ソフトウェア開発の立ち位置

21世紀に入ってから、仕事として取り組んだソフトウェア開発では、いずれも要素技術が確定した後にプロジェクトに参入したので、OS/ミドルウェア/開発環境はすでに既定となっていました。今回はプロジェクトの立ち上げ時期なので、アーキテクチャ検討から入ることになるので、知識の整理と自分に不足しているところを補うため、専門書をあたっています。

昔は、アーキテクチャ設計の書籍どころか、オブジェクト指向開発の書籍も翻訳本が片手で数えるほどしかありませんでしたが、いまやアーキテクチャ設計に関するものだけでも何冊も出ているすばらしい状況です。

書籍はともかく、ソフトウェア技術専門誌・インターネット上の各種メディアは、21世紀に入ってからは、Webアプリ、クラウドと、実際にSI事業で開発するような企業システムとは乖離した「雲をつかむ」ようなことばかりで、参考にならないことばかりです。もっと地に足の着いた実践的な情報を発信してほしいところですけれどもね。