不具合管理をうまくまわすためのヒントになりそうなのでURLメモ。
不具合管理ツールを入れても、チケットが滞ってしまったりステータスが現状とあっていなかったりと、うまくいかないことがあります。今まででうまくいったケースは大半がメンバーの誰かが「不具合管理役」として周りのメンバーに働きかけをしている場合です。それは本来の不具合管理者の場合もあれば、１メンバーの場合もあります。
最悪な管理は、紙に未完チケット一覧を打ち出し進捗会議などでメンバーを１箇所に集め、チケットを１つ１つ上からなめるように状況報告を求め、結果を紙にメモしてあとで一括チケットの状態を更新するもの。
Tracなどで、チケットドリブンな開発というのが提唱されていますが、これもテストドリブン（テストファースト）な開発と同じく全員に浸透させるのが難しい・・・。
