たまたま試験で問題のあったソースを見ていると、あちらこちらで0、1、2、3、・・・といった即値と比較するコードが散見されました。1が成功・0が失敗、とかその他いろいろな状態をなんでも0、1、2、・・・といった整数値で表しています。
また、for文がよくネストして中で配列を操作しています。for文の制御用カウンタ値、上述の各種状態の値、配列のインデックス値が入り乱れています。
そして、VC++畑にありがちな、引数・戻り値のないメンバ関数(命名が、onXXXとかupdateといった感じ)と、その中で様々な処理が実行されるといったコード。