丸山先生レクチャーシリーズ

会社に行くと、今日丸山先生レクチャーシリーズの日であることを知りました。申し込みと当選メールは数日前に来ていました。午後途中から参加しました。タイムリーに丸山先生の話題はSCA。コンポーネントとは何かについて深く考えました。

SCAについて

SOAを実現するアーキテクチャの共通仕様を作ろうとBEA、IBM、オラクル、SAP、Siebel、IONA、Zend、Sybaseといった企業連合による取り組みのようです。

• BEA dev2devの記事（日本語）

http://devg.dev2dev.beasys.co.jp/wiki/index.php?SOA%BC%C2%C1%F5%A4%CE%A5%AA%A1%BC%A5%D7%A5%F3%BB%C5%CD%CD%A1%DDSCA%B8%A6%B5%E6%B2%F1

丸山先生レクチャーとこのSCA関連記事を眺めていると、WebサービスでCORBAを焼き直した感があります。SCAでもこれから各種言語（JavaやC++他）マッピングのようなものが登場しそうですし、標準サービスのようなものが水平（機能共通）・垂直（業種別共通）といった軸で定義されていくのではないかと思います。