torutkのブログ

ソフトウェア・エンジニアのブログ

読書「プログラマの本懐」

内容は、アーキテクトという仕事とは?といった話です。題名に期待を持って衝動買いしてしまったのですが期待外れでした。ソフトウェア・エンジニアのあるべき姿の1形態を、ここではアーキテクトという呼び方で説明しているという内容です。もともと「日経ソフトウェア」誌の連載記事から書き起こしているので、プログラミングの仕事を始めて数年という方にはお薦めです。ソフトウェア開発組織の上層部といったクラスの人には向いています。