Java読書会BOF恒例の第3回Java読書会BOF合宿から帰宅しました。
今回の合宿は、2月の3連休を利用して、2泊3日の行程で、参加者が1人1セッション(60分間)を受け持つという企画でした。
場所は、温泉があって、公共交通手段で2時間程度で行けて、値段も安く(特に2泊なので)、できれば卓球台があるというちょっと厳しい要求でしたが、卓球台以外を満たす河口湖で開催しました。
参加者は、1泊だけの参加、という方も含めて9人、2日間で9時間のセッションをこなしました。セッション一覧は、「Java読書会BOFのページ:河口湖合宿のJavaセッション概要」に記載があります。
参加者の多くは、普段プレゼンをする場には出ない普通のプログラマーですが、60分という中でそれぞれ楽しく語ってくれました。
出発日は関東でも雪というあいにくの天候でした。河口湖もたっぷり雪が積もっていましたが、雪見露天風呂を楽しみながら、外にでる必要もなく、たっぷりセッション三昧となりました。
Java SE 7紹介裏話
少し準備はしていたのですが、全然間に合わず、初日の夜中に駆け込みでスライド作成に励んでいました。
JDK 7とNetBeans 7.0 Dev版との相性がいまいちで、しょっちゅうハングしてしまい、準備不足、会場(といっても旅館の和室)では幸いE-Mobileが接続できたので、過去の自分のブログからネタを苦肉の策で紹介。
ZoomItで拡大しながら表示しました。ZoomItは便利です。
宿について
旅館という名がついてますが、合宿用で料金は安め(1泊2食で6000円+税)。
部屋は和室で、壁にプロジェクタ投影での和室セッション。
欠点は、椅子でないので、長時間続けると姿勢が苦しくなること、横になると寝てしまうこと、です。