インストールするNetBeans構成が、Basic、Standard、Fullの3種類に分かれています。
Standard/FullはJava EE開発機能とSunのJava EEサーバであるSun Java System Application Server 9.1 Beta2が含まれます。FullにはさらにUML、SOA、Rubyの開発機能が含まれます。
http://bits.netbeans.org/download/6.0/milestones/m9/latest/installers/
とりあえず、Standardをインストールしてみました。
新規プロジェクトの作成で、Generalのカテゴリ内に"Java Desktop Application"が追加されていました。これを選択すると、JSR-296のアプリケーションの雛形が生成されます。ただし、アプリケーションのメインとなるクラスは、JSR-296のApplicationクラスではなく、javax.swing.JFrame派生です。
