2006-03-26 Java SE 6 (Mustang)情報−b77 Java Windows/VC++7.1ビルド Makefileに以下の修正を施してビルドを通しました。 VC++のコンパイラバージョン切り出し Cygwin GNU makeのVPATHの絶対パス指定NG回避 Java SE 6 (Mustang)のビルド方法詳細は、Java SE SDKをビルドする(Mustang編)に記載しています。 新機能 Java2DのGeneralPathクラスは単精度浮動小数値のみ扱っていますが、倍精度浮動小数を扱う要求を受けて新しいクラスPath2Dが追加されました。Path2D.Doubleが倍精度浮動小数を扱うクラスです。なお、GeneralPathクラスは互換性のために残されていますが、Path2D.Floatを継承し、機能のほとんどはPath2D.Floatで実装しています。