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Solaris x86でのインラインアセンブラ使用

処理時間計測の目的で、PentiumのRDTSC命令を使うため、インラインアセンブラの使い方を調べた。アセンブラはかなり昔MS-DOS時代に8086のものをちょっとかじった程度だった。しかし、インラインアセンブラにおけるニーモニック記述が、今まで見た事のないものだったのでびっくりした。
movl (%esp), %eax
movl $0, %ebx
まず、movlって? (%esp)って? esp・eaxはレジスタ名だが、%って? $0って?
この書き方は、昔知っていた書き方
MOV BX, AX
とは違う。AT&Tアセンブラ構文というらしい。調べればそう難しい話ではない事がわかった。