2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧
本日は、日本オラクル主催のJava Day Tokyo 2014に参加しました。 午前中は基調講演で米国Oracleのキーパーソンが講演、午後は技術セッションです。 基調講演 今日のセッション数は22で、参加登録者は2000人強とのことです。 Java SE 8が今年の3月にリリース…
アジャイル開発でなくても、開発上の様々な課題の解決あるいはリスクを低減するために、開発工程を1パスで流すプロセスではなく、段階的/繰り返し(イテレーティブ)に進めることがある程度認知されてきていると感じます。しかし、それは開発プロジェクトを…
EventBus - torutkの日記 で紹介したEventBusは安定して使えていますが、新機能の開発は止まっています。その後、たまにEvent Busライブラリの情報を探していますが、2012年11月の次のブログでいくつかのイベントバス・ライブラリの機能・性能比較を紹介して…
本日は日本Javaユーザーグループ(JJUG)主催のクロスコミュニティカンファレンス2014春に参加してきました。今日の日記は、参加内容のまとめではなく、参加して得たことやそれをきっかけに考えたことなどをだらだらと書き連ねます。 Java SE 8では、forEach…
Java読書会BOFでは、5月17日(土)から新しい課題図書「Java 8 Lambdas」の読書会を開始します。今回は久々に洋書での開催となります。内容は、この3月に正式リリースされたJava SE 8の目玉機能であるラムダ式とStream APIについてです。目次を見ると、ラム…
Redmineを使ってチケット駆動開発を管理する際、開発プロセスにアジャイル開発(Scrumなど)を採用すると、開発タスクを「かんばん」で管理し、イテレーション(Scrum用語ではスプリント)の進捗をバーンダウンチャートで可視化するというのが定番です。Redm…